夏は緑の天然のテントとして大活躍してくれた
藤の葉っぱもだんだん冬支度を始めています。
葉っぱを集めて、シャワーのように振りかけると
散らばっていく様子も心地よく
安全で秋らしさを体感できます。
巧技台も、その日によって
色んな形に変えて、楽しく体も鍛えてくれます。
年少組さんもお当番さんのごあいさつが上手になりました。
みんなが見ている前で、相手に伝わるように発言して
ことばで意思を表示することが
しっかりできるように成長していっています。
紙をくるくる丸めて細い棒をつくることが流行っているようです。
力加減を感じたり、大きいとふわふわで安全ですが
硬く細く丸めると、使い方を上手にしなければ
危険な道具になってしまいます。
こうして、廃材もうまく活用しながら教材に変身していきます。
今年はお弁当の時間に自由にお話しながらいただけるので
楽しい時間がもっと楽しく過ごせるようになりました。
子ども達の様子を見に行くと、
いつもこんなことあったよ、
見て見て、聞いて聞いて!と
大人に見てもらい、肯定してもらい、
褒めたり意見をもらって認めてもらうことで自己肯定感を高めていきます。
毎日毎日が驚きと発見、そして学習の連続です。