園舎の増築で園庭が狭くなっていますが、
活動は通常通り行っています。
みんなをずっと見守ってきてくれた大きい方の藤の木の下に
やっと砂場も形は違いますが復元しました。
さっそく子ども達は余すことなく砂遊びをしています。
自転車も、学年別に思い切り楽しんでいます。
年少さんも上手に順番に乗ったり
押す側に回ったり、分かち合うことが上手になりました。
運動会の練習は例年より運動公園で行う機会を増やしましたが、
園庭でも練習しています。
狭くなった園庭に申し訳ないな、
あの遊具はもうないの?と聞かれた時などは
とても切ない気持ちになりましたが、
子ども達は何でも創意工夫名人!
言い訳になるかもしれませんが、いつもいつも笑顔で
楽しんでくれているのです。その姿に感動し気持ちを助けられながら
私たち教員も子ども達が楽しめるよう精一杯工夫しています。
年末には増築部分の1階が出来てきます。
ご理解ご協力いただいている保護者の皆さま
笑顔で過ごしてくれている子ども達に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年度後半も皆さまにご安心いただき
子ども達がしっかり成長できるよう教育してまいります。