先週の子ども達の様子です。
寒い日が続く中、比較的過ごしやすかった一日でした。
今年度は、東広島市の5つの力を育む保育環境づくりの
事業にエントリーしています。
人間形成の基盤となる乳幼児期に、子どもが興味・関心を持ち、とことん遊びこむことで、「身の周りのことから感じ取る力」や「人とかかわる力」、「困難を乗り越える力」、「自分の体の身のこなし方」、「考える力」などの力が育まれます。
この力をつけるには、どういう保育の取り組みをしたらよいのか、年間を通して講師の先生の元今年度の保育を進めて来ています。
年度終わりが近づき、この日1月27日は毎月重ねてきた
5つの力を育むプログラムについて
2月の市での発表前の教員の最後の研修日でした。
それを踏まえ、この日の子ども達の様子を一日見ていました。
クラスのお友達同士での交流はもちろんのこと、
異年齢で関わる子ども達、園庭で楽しむ子ども達、
お部屋の中で楽しむ子ども達、ウッドデッキでおひさまの中での
絵本の読み聞かせ、様々な場面の中で子ども達が笑顔いっぱいで
過ごす様子に改めて子ども達の育ちに感動した1日でした。
少ない画像の中で、保護者様にすべての様子をお伝えするのは
難しいのですが、この日の様子をご覧いただきたいと思います。
笑顔いっぱい!
クラスのお友達との楽しさが伝わってきます。
どこへ座ったら一番楽しく動かせるかな?
バランス感覚が養われていますね。
入園当初は、先生を頼っての遊びから、
お友達だけで上手に遊ぶことができるようになりました。
お砂場は子ども達にとって
創造力や人間関係を育む一番の憩いの場です。
年長のお友達を見よう見まねで鉄棒に挑戦!
幸せ感が伝わってくる一枚です♪
お水を使ったり、家具を移動することで
ひとつの素材がどんどん変化していきます。